mu.Lab.スピンオフ企画『手描友禅工房見学+二子新地周辺歴史散策』

かわさきマイスターに会いに行こう!【手描友禅 工房見学】

2019年4月20日(土)mu.Lab.スピンオフ企画第2弾『手描友禅工房見学+二子新地周辺歴史散策』が実施された。

東急田園都市線二子新地駅に10時集合。参加者は20名、ミューラボスタッフは7名でした。

代表の江原から挨拶とコースの説明後、10名づつ2つのグループに分かれ、二子新地駅を後にした。

10時過ぎに石渡氏の自宅工房に着き、生い立ちなど自己紹介がありました。とても努力家で、染物に強くこだわりのある意欲旺盛な職人と感じました。

到着後、本日の手描友禅についての資料が配布されます。

 

手描友禅について、その歴史、技法などの説明があり、その後実際に使用している図版(原図)、彩色に使う絵の苦や筆(刷毛)などの材料や道具などの紹介がありました。

実際に使用す絵の具(現在では人工で作られたもの)で、彩色していただきました。見学者はその筆さばきに魅了されました!




着物などオーダーされてから出来上がるまで平均で6カ月を要するということを聞き、大変に手間のかかるかつ技量が必要なものと、皆さん感心されていました。

工房には女性のブラウス(シャツ)や帯留めなど小物作品も展示されていました。気に入った品物を購入される方もいたようです。

また、手描友禅の体験をしてみたいという方も見られました。

ミューラボとして、このような伝統工芸など、かわさきの魅力を継続的に発信していきたいと思います。

大山街道【二子新地周辺歴史散策】

2019年4月20日(土)mu.Lab.スピンオフ企画第2弾『手描友禅工房見学+二子新地周辺歴史散策』が実施された。

東急田園都市線二子新地駅に10時集合。参加者は20名、ミューラボスタッフは7名でした。

受付でミューラボオリジナルの歴史散策資料が渡されます。

代表の江原から挨拶とコースの説明後、10名づつ2つのグループに分かれました。

歴史散策グループでは、ガイド担当の青木よりコースの説明と留意事項等の話しの後、二子新地駅を後にした。

二子新地駅前の道路が古堤防との話しがあり、間もなく「1本松の碑」に到着。資料掲載の写真を見ながら、400年前の当時の様子を連想しつつ、諏訪氏はこの地を開拓したという説明がありました。

 

1本松の碑を見学後、二子橋付近に移動。

二子の渡し跡(二子橋の表柱)に到着。渡しから架橋に至るまでの話しがありました。東急田園都市線鉄道橋ができるまで、橋の中央に電車の線路があり、そのため橋脚が多いことがわかります。

10時20分頃に「岡本かの子の文学碑」に到着した。碑に書かれた歌の説明や碑の傍の二子神社の説明がありました。また、旧三業があった名残の表記が付近の建造物に記載されていました。


10時35分頃に岡本かの子の実家である大貫病院跡を見学。通りを挟んで大貫家の菩提寺、光明寺があり、かの子の実兄雪之助が眠っています。

10時45分頃に明治から商う飯島商店に着き、NHK大河ドラマで使用した石川五右衛門を釜茹でしたという代物を見学しました。

10時50分頃に高津図書館敷地内にある「国木田独歩の文学碑」に着きました。大山街道沿いにあった亀屋会館を独歩が訪れ、27回忌に建立したもの。碑の題字は島崎藤村によるものとの説明がありました。



今回の歴史散策は、川崎市地元の工芸家、その自宅近隣にある歴史・自然・文化・環境をさぐるコースを設定しました。事前に探索し、1時間程度の歴史散策となるように資料作成とコース設定を行いました。

工房見学と歴史散策というダブル企画です。2時間あまりで2つの企画を手軽に楽しむことができ、かわさきの魅力を堪能できたのではないかと思います。

mu.Lab.スピンオフ企画 さくらの名所 二ヶ領を撮る

撮影会(2018年4月1日)

4月1日(日)mu.Lab.スピンオフ企画「さくらの名所 二ヶ領を撮る」が開催された。

朝から好天に恵まれ、参加者はJR南武線中野島に10時に集合した。        参加者は、ミューラボからは、代表、写真家、地元メンバーの3名、女性写真家、一般は5名。

プロ写真家からの撮り方のアドバイスを受け、JR中野島駅を出発。         さくら散策ルートは、地元育ちで二ヶ領のさくらを知り尽くしているメンバーが薦めるルートです。

駅から下布田小学校裏通りを抜け、三沢川と二ヶ領用水が交差する地点へ歩行した。

途中下布田小学校で挿し木と思われる八重サクラが観察された。

 

 

交差地点から二ヶ領用水を下った。両岸には、満開の時期を迎えたサクラもあれば、そよ風で散り始めているサクラ、少し青葉が出てきているサクラと、様々な姿を示していた。

 散った花びらが二ヶ領用水を浮遊し、情緒ある風情を醸し出していた。各自が様々な視点・角度から、自分なりの被写体を求めていたようだ。

ニケ領用水と南武線の交差を通り、中野島中学校に沿って更に歩行した。道路沿いからの二ヶ領用水のサクラや二ヶ領河岸下の散策路からのサクラを撮ったりした。


その後、橋本橋を過ぎ、白いサクラ(オオシマサクラ)を鑑賞し、JR中野島駅に12時過ぎに到着した。ヤマザクラやソメイヨシノ、様々な種類のサクラが観られた。

 

 今回、参加した皆さんは、本格的な高級カメラからミラーレス、スマホやコンパクトカメラなどを持参し、思い思いに二ヶ領沿いのサクラを撮られていた。

 どの様な構成の、個性ある写真が、

4月7日(日)の講評会では見られるのでしょうか。

この写真は、ニケ領用水、サクラ、奥に南部線が通過している瞬間をとらえたものです。

ニケ領用水の中央には、直径10cmほどの丸太を打ち込んだ草堰(または乱杭堰)が見えます。

 


講評会(4月7日)

 

47日(土)mu.Lab. スピンオフ企画「さくらの名所 二ヶ領を撮る」講評会が、10時~ かわさき市民活動センター会議室A

 

で開催された。

参加者はミューラボメンバーの写真家石丸、他メンバー2 名、一般参加5名。

大形ディスプレイを使用し、一人ずつ1日に撮影した写真をディスプレイに投影した。

写真家石丸によれば、“各自各様の性格が現れていますよね。何を撮りたいのか、という思いを持って撮ることが大切”との評でした。

現在、専門家が撮る写真は、自分の好みや、請負方の要望に合わせるために、加工が可能な少し暗めの写真を撮っているとのことでした。

 

参加した方の中には、印画紙を和紙にしたり、画像をモノクロにしたりしたセミプロ並みの作品は、襖の柄にピッタリの写真や少しボケを入れた油絵様に加工した写真があり、とても興味のあるものでした。各展覧会にも応募しているようです。

 今回、皆さんの写真を相互に拝見し、正に写真は性格を表現しているなと感じた次第です。写真を題材に、楽しく意見交換や歓談ができました。

 来年の撮影会では、もう少し欠点を改善したり工夫して、上手く写真撮影ができそうです。