定例ミーティングについて報告します。
ミーティング終了後、現地見学①の大丸用水取水口近辺の現況確認等のため、南多摩駅を降り周辺の散策を行った。
まず、リーダーより川崎市市民文化局への報告など前月の主な活動内容の報告があった。続いて、2022年収益事業として今回実施した大丸用水現地散策三コースについて振り返りを行った。その中で、ア.全体として日程が詰まっていた イ.見学の個所を絞る必要がある ウ.座学で大丸用水の全体像を伝えた後現地見学を行う必要がある エ.キャンセルへの対策が必要である その意味は申込者に対して六割程度の参加実績であり、費用の縮小と無駄な対応時間の削減対策との検討を要するとの指摘があった。それを踏まえて、2023年度大丸用水関連事業では、全体として五月に座学を行い秋口頃までに終了させる方向で実施時期の前倒し検討を行い、その内容を詰めることした。更に、2022年度の会計報告について以下の提案があり了承された。具体的には、今年度収益事業は参加者減少を中心とする影響により赤字がが見込まれるので、諸般の事情を勘案し期首繰越金の一部を取り崩した形で会計報告を行う。
まず、リーダーより前月の主な活動内容の報告があった。続いて近藤さんより資料の提示と説明を受けて、当該資料を大丸用水散策③コース資料に入れることとした。引き続き、大丸用水②コース散策時の反省・気付きを確認すると共に散策③コース実施にあたっての事前確認 具体的に「参加者への確認対応」、「資料・内容の確認」、「メンバーの役割分担」などを行った。
2022年度第7回ミューラボミーティングが、2022年11月13日(日)に多摩区民活動交流センター7階会議室で開催された。
まず、リーダーより前月の主な活動内容とSNS関連の団体設定が可能となったことの報告及び印刷機利用説明会(田辺さん出席)に関する留意点について説明があった。
次に、11月5日に実施された大丸用水①コース散策に関する実施状況報告並びに反省点について討議した。また、11月26日散策に向けて、前述の反省点を踏まえた改善内容と準備資料及び補充資料の確認を行った。次に、11月26日、12月17日の各土曜日実施予定の散策事業と12月4日の事前③コース確認に関して、メンバー参加者、手配事項のなど今後の予定について検討を行った。その他、参加者感想にあった資料のHP掲載については、著作権の関連で困難であると結論が出たので、対応策を連絡することとした。
2022年度第6回ミューラボミーティングが、2022年10月9日(日)に多摩区民活動交流センター7階会議室で開催された。まず、リーダより前月の主な活動内容の報告があり、その後、大丸用水散策イベントの集客状況の確認が行われ、さらなる集客のために何を行うべきかの話し合いを行った。また現地見学時に配布する資料内容の確認を行った。現地見学本番としては11月5日、26日、12月17日の各土曜日を予定しているが、本番前の現地最終確認の日程調整も行った。本ミーティングとは別に、多摩区民活動センターに新たに導入された印刷機を使用して実際に集客用チラシを印刷し、かわさき市民活動センター等、数か所に配架することとした。
2022年度第5回ミューラボミーティングが、2022年9月11日(日)に多摩区民活動・交流センター7階会議室で開催された。まず、リーダーより前月の主な活動内容の報告があった後、近藤さんより、多摩区民活動・交流センターの大会内容報告並びに大丸用水堰の改築その他二件の資料・報告があった。
その後、まず、チラシ公報に関して、事前配布された二案について以下の検討を行った。
①チラシ公報案について、文案の修正、デザイン内容の検討を行い、概ね了承された。(※川崎じもと応援券等川崎市の承認待ち案件あり保留)②2022年の開催は、講師日程及び施設日程の状況を勘案して、散策だけを実施する。実施日程は、2022年中とし、仮に11月5日、同26日と12月17日の各土曜日に設定する③チラシ配布の方式は、従来の参加者を対象としたメール・ファクシミリによるクローズド方式とするが、多摩区センターには配布する。但し、SNSの活用も検討する。
次に、中村さんが解説した長念寺の説明文を寺の名称とともに、大丸用水現地見学コース③のコースガイド資料に追加する。
ミーティング終了後、大丸用水現地見学短縮コース③のコース調査と所要時間の確認のため、中野島駅で下車し、大丸用水空堀交差点から、砂川堀と北堀の合流を辿り、長念寺を経て登戸駅まで散策した。
2022年度第4回ミューラボミーティングが、2022年7月10日(日)に多摩区民活動・交流センター7階会議室で開催された。まず、リーダより前月の主な活動内容の報告があった。加えて、大丸用水に関して、「講座+散策三コース」で川崎市後援名称取得の申請を行い、過日取得できたとの報告があった。次に、前月からチラシレイアウト案に関して、推敲を行っている。中でもア講座+散策、イ散策のみの二案について、デザイン案と文章の多寡をすり合わせることが求められるのでデザイン案が作成できた段階で最終的にチラシ案を作成・検討する。
ミーティング終了後、大丸用水短縮③コース&砂川堀北堀合流から登戸稲荷社のルート検討の一環として、多摩区総合庁舎から長念寺を経て、矢野口駅までルート確認のため散策を行った。
2022年度第3回ミューラボミーティングが、2022年6月12日(日)に多摩区民活動交流センター7階会議室で開催された。まず、リーダより前月の主な活動内容報告があり、その後、イベント開催に向けた集客用チラシ文のたたき台推敲を行った。本年度の主なイベントとしては、用水講座と大丸用水散策(3コース)を行うことを考えているが、covid-19の影響でこれらのすべてを開催できるかが不透明であることから、イベントごとに実施/未実施のケースに分けて、この集客用チラシの検討を行った。
さらに先月に引き続き、効果的な集客方法につきSNSの利用等を含めて討議を行った。
2022年度第2回ミーティング
2022年度第2回ミューラボミーティングが、2022年5月8日(日)に多摩区民活動・交流センター7階会議室で開催された。
まず、大丸用水現地見学③コースのガイド資料最終版に関して、写真を含めその内容及び文言等についての最終確認並びに休憩箇所の選定を行った。次に、夏乃至10月以降に大丸用水散策等の実施を企図するにあたり、参加者の募集・周知を図るための広報媒体であるチラシ作成に着手することとなった。その際、開催の方法及び内容―講座+散策または散策のみ―はcovid-19の影響により流動的であるが、今回レイアウト担当、文言担当を決定し、前述の2案ごとの案文を作成し、次回持ち寄り検討を行うこととした。
2022年度第1回ミーティング
2022年度第1回ミューラボミーティングが、2022年4月10日(日)に多摩区民活動・交流センター7階会議室で開催された。
冒頭ミューラボ総会が開催され、その後、引き続いてミューラボミーティングが行われた。まず、近藤メンバーより「南多摩駅近辺等の過去と現在の道路の変遷」を含めた有意義な説明があった。そして、前回ミーティング後に実施した大丸用水現地見学コース③の実測時間調査結果を基にコース内容の検討を行った。特に観音寺以降の箇所については、ただ歩くだけで単調であり、見所の訴求性が乏しく、かつ用水沿いに歩道がなく歩行時に危険であるとの指摘がなされた。これらを考慮して、稲田堤駅から観音寺までを基本のコースとして一旦解散とする。オプションとして希望者に対して、多摩川合流地点までを案内する方向でまとまった。更に、ガイド資料(統合案)に関して、見所箇所ごとの説明内容、その文言や語句について逐一検討をするとともに、今回挿入された個所写真についても確認を行った。最後に、鈴木メンバーの送別(訪問)実施について、報告と打ち合わせがなされた。
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