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木綿からSLの町に変貌した真岡市を訪ねて

5月29日(日)、研修の一環として前ミューラボメンバー(学芸員)が勤務する栃木県真岡市を訪れ、前メンバーの案内により周辺の歴史散策を行った。当日は小山駅から水戸線に乗り換え、希望者は下館から休祭日に運行しているSLに乗車。真岡駅で当日参加メンバーと真岡市に勤務する前メンバーが合流した。

レンタカーを借り、大前神社→亀寿庵でランチ→井頭公園→二宮尊徳資料館→専修寺→金鈴荘と真岡木綿工房→久保記念観光文化交流館と長蓮寺の順で散策を行った。

当日は33度を超える猛暑日であったが、前メンバーが真岡市職員のこともあり、訪ねたところに知り合いも多く、楽しく真岡市の歴史・文化などを学びまた堪能することができた。写真は大前神社前でのメンバー集合写真である。なお、詳しい真岡市を訪ねての散策内容については、研修の項で記載しますのでもう少しお待ちください。